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臼井塾長 教員採用試験blog
なぜ合格しないか 奈良県の教員採用試験 2
2018-09-27
奈良県の教採に限らず、教員採用試験の肝は最終面接です。
amebaでは、自分が2年前に書いたブログが表示されるのですが、
「面接で苦戦する人」という内容の記事を以前、書いていました。
1 見た目が暗い印象を与える。
2 話が致命的に下手
3 思考が浅い。物事の表面しか見ていない
4 愛想、愛嬌がない。可愛げがない。
5 話し方の癖が強い
6 経験はあってもその中で学べていない
7 今、さぼっている
8 教育、教師、学校を理解していない
9 パフォーマンス力がない
10 見た目、打たれ弱そうな印象を与える
11 自分が、という気持ちが強い。協調性、みんなでする、という気持ちが弱い
12 能ある鷹は爪を隠さない
この逆が合格しやすい人となるわけですが、例えば、皆さん
『1 見た目が暗い印象を与える』という項目
以下のように思いませんか?
「人それぞれ個性があるし、見た目なんて関係なく、『私』という人物をしっかりとみるべきだし
見て欲しい!!」
と思いませんか? 見た目の暗さが点数に影響があるなんておかしい、と思いませんか?
しかし、『見た目の暗いあなた』と『見た目の明るいあなた』がいて、他がすべて同じで
あるなら、選ばれるのは『見た目の明るいあなた』なんですよ。