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札幌市教員採用試験情報


令和9年度札幌市公立学校教員採用選考試験の概要

〇主な変更内容
①受検区分の変更及び併願制度の導入
特別支援教育に携わる教員の採用・育成推進を目的とし、従来の「小学校・幼稚園教諭」「中学校・高等学校教諭」「特別支援学校教諭(小学部)(中学部・高等部)」としていた受検区分を、「小学校・幼稚園教諭(通常)」「小学校・幼稚園教諭(特別支援)」「中学校・高等学校教諭(通常)」「中学校・高等学校教諭(特別支援)」に変更するとともに、同一校種間での「通常」と「特別支援」の併願制度を導入する。
なお、免許状による出願要件は今までと同様(※)で、併願が可能となるのは「小学校・幼稚園」の場合は小学校教諭と特別支援学校(盲学校、聾学校又は養護学校)教諭の普通免許状、「中学校・高等学校」の場合は受検教科の中学校教諭と特別支援学校(盲学校、聾学校又は養護学校)教諭の普通免許状を所有していること(令和9年3月31日までの取得見込みを含む)が条件となる。
(※小学校・幼稚園の場合は幼稚園教諭の普通免許状だけ、中学校・高等学校の場合は高等学校教諭の普通免許状だけでは受検できない)
また、令和7年度実施検査(2025年実施)の大学3年次プレ選考の受検区分を以下の通り読み替え、通過者が今回の試験を「プレ通過者特別選考」(前倒し合格者特別選考から名称変更)で出願する場合に、下記の受検区分内であれば2025年6月実施検査での「大学3年次プレ選考」で出願した受検区分と異なる区分で出願することを可能とする。
「小学校・幼稚園教諭」→「小学校・幼稚園教諭(通常)」
「中学校・高等学校教諭」→「中学校・高等学校教諭(通常)」
「特別支援学校教諭(小学部)」→「小学校・幼稚園教諭(特別支援)」
「特別支援学校教諭(中学部・高等部)」→「中学校・高等学校教諭(特別支援)」
②特別支援免許所持かつ併願者に対する特別加点制度の新設
従来の加点制度に加え、上記の併願制度を活用して出願する者に対し「5点」を自動付与する特別加点制度を新設する。この加点については、特別加点として10点の加点上限(※)に関わらず加点の対象とする。
(※加点上限対象外のスポーツ・芸術特別加点〈5〜10点〉が認められた場合には、スポーツ・芸術特別加点分も追加で加点される)
③受検対象年齢の拡大
従来、採用予定日時点で60歳に到達していない者を対象としていたのを、地方公務員法改正による定年年齢の引き上げ等に伴い、受検対象とする年齢要件を拡大する。
令和8年度実施検査においては「昭和40(1965)年4月2日以降に生まれた者(令和9〈2027〉年4月1日時点で年齢が62歳未満である者)」を受検対象とする。
④選考区分名称の変更
令和5(2023)年及び令和6(2024)年の12月に実施した「札幌市公立学校教員採用候補者前倒し選考」が終了し、令和7年度実施検査より「大学3年次プレ選考」が新設されたことから、従来「前倒し合格者特別選考」としていた選考区分名を「プレ通過者特別選考」に変更する。

〇札幌市の求める教員像

  • 教育者として、強い使命感・倫理観と、子どもへの深い教育的愛情を、常にもち続けている教員
  • 教育の専門家として、実践的指導力や専門性の向上に、主体的に取り組む教員
  • 園・学校づくりを担う一員として、地域等とも連携・協働しながら、課題解決に取り組む教員


〇受験資格

  • 各選考における受検資格(大学3年次プレ選考を除く)
    ⑴ 昭和40年(1965 年)4月2日以降に生まれた者
    ⑵ 受検区分ごとに、令和9年(2027年)4月1日時点で有効な以下の教育職員免許状を有する者又は
    令和9年(2027年)3月 31日までに取得見込みの者
    ※ ただし、中学校・高等学校教諭区分における特別免許状については、北海道教育委員会から授与されたもの
    を出願時に所有していること。(取得見込みでの出願は不可。)
    ⑶ 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条及び学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条
    の欠格条項に該当しない者
    ⑷ 学校設置者等及び民間教育保育等事業者による児童対象性暴力等の防止等のための措置に関す
    る法律(令和6年法律第69号。令和8年12月25日施行。以下「こども性暴力防止法」という。)第2
    条第7項に規定する特定性犯罪について前科がない者
    ⑸ 北海道又は札幌市公立学校の正規教員及び任用の期限を付さない常勤講師ではない者(ただし、
    次のいずれかに該当する者を除く)
    ア 養護教諭又は栄養教諭で、教諭となることを希望する者
    イ 教諭又は栄養教諭で、養護教諭となることを希望する者
    ウ 教諭又は養護教諭で、栄養教諭となることを希望する者


〇免除要件

  • 札幌市特別選考


〇出願手続き

  • 出願期間:令和8年(2026年)4月6日(月)~4月30日(木)
 エントリーシート送信期限 :4月30日(木)17時(受信有効)
 出願願書類(郵送)提出期限 : 4月30日(木)(消印有効)
  • 出願方法:電子申請 札幌市教育委員会ホームページから
  • 「Webエントリー」と「書類の郵送」の両方を行うことで申込み完了

〇試験日程

  • 1次試験
    • 筆答試験:令和8年6月14日(日)
    • 結果発表:令和8年(2026年)7月17日(金)
  • 2次試験
    • 個別面接、実技、適性検査:令和8年7月31日(金)~2日(日)(※1)
      ※1 札幌市採用希望者の第2次検査日程は、受検者数や検査内容を考慮し、8月1日(土)~2日(日)の実施とする可能性があります。
    • 結果発表:令和8年(2026年)9月25日(金)

〇試験内容と配点

1次試験

  • 教職教養40点:60分
  • 専門教科100点:60分
特別支援学校は専門検査Ⅱあり
2次試験
  • 適性検査
  • 教科等指導法検査
  • 個別面接Ⅰ
  • 個別面接Ⅱ
音楽、英語は実技検査

〇面接評価の観点
面接の検査評価(A~E5段階)
教科等指導法の検査評価(A~E5段階)
適性検査(YG性格検査)の検査評価(A’’~AE15種類)
実技検査(中学校・高校)音楽(ピアノ演奏・歌唱)の検査評価(A~E5段階)
実技検査(中学校・高校)英語(読む・聞く・話す)の検査評価(A~E5段

2025年実施(2026年度)札幌市教員採用試験 合格者数

校種受験者最終合格倍率
幼・小学校4701632.88
国語64222.91
社会101175.94
数学80165.00
理科78145.57
音楽1844.50
美術2673.71
家庭3047.50
技術632.00
保体104147.43
英語83233.61
中学校小計5901244.76
養護85614.17
栄養36312.00
特支91471.94
総計1,2723433.71

2024年実施(2025年度)札幌市教員採用試験 合格者数

校種志願者最終合格倍率
幼・小学校4691902.5
国語67213.2
社会101195.3
数学72134.9
理科64134.9
音楽2847.0
美術2546.3
家庭2546.3
技術1243.0
保体110147.9
英語69213.3
中学校小計5591154.86
養護7898.7
栄養32310.7
特支98472.1
総計1,2503703.4

2023年実施(2024年度)札幌市教員採用試験 合格者数

校種受験者最終合格倍率
幼・小学校4532052.21
国語71164.44
社会76164.75
数学69164.31
理科60163.75
音楽3265.33
美術2538.33
家庭2839.33
技術1142.75
保体112167.00
英語75193.95
中学校小計5591154.86
養護82108.20
栄養3056.00
特支110492.24
総計1,2343843.21

2022年実施(2023年度)札幌市教員採用試験 合格者数

校種受験者最終合格倍率
幼・小学校4341522.86
国語69233.00
社会86165.38
数学81145.79
理科64144.57
音楽1953.80
美術2864.67
家庭1553.00
技術942.25
保体118215.62
英語93214.43
中学校小計5821294.51
養護1001010.00
栄養2739.00
特支110432.56
総計1,2533373.72
2026年度 札幌市 大学3年生受験
受検区分受験者数合格者数
幼稚園・小学校167143
中学校・高等学校209173
特別支援学校2517
合計401333
※1次試験のうち「教養検査(一般・教職)」を受験
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