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横浜市教員採用試験情報


横浜市公立学校教員採用選考試験の概要

〇横浜市の求める教員像

  • 教育への使命感や情熱をもち、学び続ける教師
  • 「チーム学校」の一員として、ともに教育を創造する教師
  • 子どもによりそい、豊かな成長を支える教師


〇受験資格

  • 昭和39年4月2日以降に出生していること。


〇免除要件

  • 特別選考:教職経験、社会人経験、スポーツ選考等は第一次筆記試験が指導案

  • 大学推薦、教師塾「アイカレッジ」卒業見込み者は第一次試験免除 


〇出願手続き

  • 出願期間:令和6年4月10日(水)から5月13日(月)午後5時まで
  • 出願方法:インターネット

〇試験日程

  • 適性検査
受験票公布日から別途指定する期日まで
  • 1次試験
    • 筆答試験:令和6年7月7日(日)
    • 結果発表:令和6年7月26日(金)
  • 2次試験
    • 試験:令和6年8月7日(水)から9月6日(土)指定された1日
    • 結果発表:令和6年10月中旬

〇試験内容と配点

1次試験

筆答テスト

  • 一般教養・教職教養:60分
  • 専門教科・科目:60分
  • 小論文:45分(第一次試験合格者のみ採点
2次試験
  • 模擬授業18分
  • 個人面接45分
  • 論文(第一次試験日に実施)
(横浜市HPより掲載)
〇模擬授業
受験者控室にて、当日に提示されるテーマを基に5分間で授業の設定検討を行いました。その後、試験教室へ移動し、面接員2人と直接対面し面接員を児童生徒役として模擬授業を10分間実施しました。その後、授業に対する質疑応答を3分間行いました。
養護教諭は模擬授業の代わりに模擬対応(場面指導)を実施しました。
〇個人面接
令和5(2023)年度では、面接員2人と直接対面による個人面接を約30分で実施しました。また、養護教諭以外の受験区分では、個人面接の中で模擬対応(場面指導)を2分程度実施しました。 
〇模擬対応
令和5(2023)年度では、養護教諭以外の受験区分は、個人面接の中で2分程度実施しました。養護教諭は、模擬授業を行わない代わりに模擬対応(場面指導)を約18分の中で計3回実施しました。
模擬対応(場面指導)では、実際に起こりうる突発的な事態をお伝えして、その場で対応を演じていただきました。

〇面接評価の観点
(横浜市HPより掲載)
〇面接用に用意してきた言葉ではなく、これまでの経験を通して学んだこと等を自分の言葉で伝えてください。

 

2023年実施(2024年度)横浜市合格者数

校種受験者数最終合格者数倍率
小学校1,1447371.55
国語117333.55
社会198257.92
数学135265.19
理科88253.52
音楽50105.00
美術25122.08
家庭25161.56
技術19141.36
保体214405.35
英語116392.97
中学校小計9872404.11
商業400.00
情報541.25
高等学校小計942.25
養護214297.38
特支124681.82
総計2,4781,0782.30

2022実施(2023年度)横浜市教員採用試験 合格者数

校種受験者数最終合格者数倍率
小学校1,2496212.01
国語110442.50
社会214336.48
数学159443.61
理科115402.88
音楽58105.80
美術30122.50
家庭26171.53
技術1591.67
保体201229.14
英語113343.32
中学校小計1,0412653.93
商業1042.50
高等学校小計1042.50
養護197296.79
特支135552.45
総計2,6329742.70
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