「面接で何を話せばいいのか?」「私の面接点はなぜ低いの?」「なにを信じればいいのか?」「もう、どうしていいかわからない」
教員採用試験では面接の出来が合否を決めます。面接対策に多くの時間を費やさないといけません。しかし、筆記試験と違ってただひたすらやれば力がつく、というものではありません。しっかりとした指導のもと、練習を重ねる必要があります。新教舎の「面接特化コース」に必ず答えがあります。教諭を目指す皆様が、試験本番まで不安なく学習を続けることができるよう必ず力になれると信じています。 新教舎 塾長 臼井芳邦
教員採用試験では面接の出来が合否を決めます。面接対策に多くの時間を費やさないといけません。しかし、筆記試験と違ってただひたすらやれば力がつく、というものではありません。しっかりとした指導のもと、練習を重ねる必要があります。新教舎の「面接特化コース」に必ず答えがあります。教諭を目指す皆様が、試験本番まで不安なく学習を続けることができるよう必ず力になれると信じています。 新教舎 塾長 臼井芳邦
コーチング型 面接指導
教員採用試験の最大の難関は個人面接。
個人面接でいかに高得点をとるか?
受験生が最も力を注がないといけないのが個人面接対策です。
個人面接でいかに高得点をとるか?
受験生が最も力を注がないといけないのが個人面接対策です。
しかし個人面接で高得点を取るということは簡単ではありません。教員としての資質を磨きながら採用試験を突破できる実力が何より求められますから。
私の面接指導は、志望動機を固める、自己PRをつくる、まずはこの2点です。口先だけの志望動機ではなく本気の思いが伝わる志望動機、自分の強みを最大限分析した自己PRをつくる。ここがスタートです。志望動機とはビジョンです。このビジョンを具体的に実現するために、何をしてきたのか? 何をしなければいけないのか?そのための自分の強みを、どのように磨いていくか?
私の面接指導は、志望動機を固める、自己PRをつくる、まずはこの2点です。口先だけの志望動機ではなく本気の思いが伝わる志望動機、自分の強みを最大限分析した自己PRをつくる。ここがスタートです。志望動機とはビジョンです。このビジョンを具体的に実現するために、何をしてきたのか? 何をしなければいけないのか?そのための自分の強みを、どのように磨いていくか?
そこから、一問一答を繰り返していきます。
私の個人面接指導は、一人一人と丁寧に向き合い
〇 気づきや発見を与える
〇 新しい視点をもたらす
〇 行動を促す、選択肢を与える
を最大限重視したコーチング型の指導です。
教員としての資質を磨き、実力を身につけるためのヒントが必ずあります。
試験当日まで不安なく学習を続けることができるのが面接特化コースです。
面接演習で 目指す目標 7つ
・一問一答力を高める。基礎となる回答100をつくる
・伝える力を身に付ける
・わかりやすく伝える力
・自分の思いを伝えることができる
・自分の強みを伝えることができる
・相手に好印象を持ってもらう
・教育時事、社会時事等の背景を踏まえた回答ができる
○2024年度面接特化コース受講期間は、お申込み時~2024年度受験日までとなります。
〇面接特化コースはすべての自治体に対応しています
〇オンライン面接(ZOOM、ライン等)可。遠方の方、お忙しい方も安心して受講できます
〇日程表から自由に日程を選べます。面接演習回数は無制限。
○内容は、個人面接、集団面接、集団討論、模擬授業、場面指導、ロールプレイング等
○指導者と受講生の双方向のやりとりを大事にしています。経歴や経験をしっかり伝えることができます
〇自己PR、志望動機等の添削、志願書の書き方・添削、論文指導もすべて指導を受けることができます
〇面接講義では、教員に必要な知識・教養を学びます
〇本番面接3回(1月3月6月)本番ならではの緊張感
〇面接演習の内容を動画で視聴できます
〇お申込みの際はコースをFとしてください
〇自治体別講座(パーフェクト講座)と合わせて受講できます
2022年度 合格自治体、校種、年齢等
大阪府、大阪市、堺市、豊能地区、兵庫県、神戸市、奈良県、三重県、滋賀県、京都府、和歌山県、高知県、香川県、福岡県、福岡市、宮崎県、広島県、鳥取県、愛知県、静岡県、岐阜県、富山県、新潟県、東京都、茨城県、埼玉県、さいたま市、横浜市、千葉県、北海道、札幌市
校種
幼稚園、小学校、中学数学、中学社会、中学理科、中学国語、中学美術、中学体育、中学英語、高校国語、高校数学、高校英語、高校化学、高校体育、高校地理、養護教諭、特別支援学校、栄養教諭
年齢
最高年齢55歳をはじめ幅広く合格しています。また、同一自治体(一度退職して復職)での合格者もいます

新教舎 パンフレット

新教舎卒業生メッセージ
面接特化コース 合格者の声
【兵庫県 高校英語 合格】
採用試験では2次試験で不合格が続き心が折れそうになっていました。そんな折、勤務校の進路指導部で、郵便物を整理していたところ、偶然、新教舎の案内冊子を手に取りました。個別に徹底的に指導して頂ける点に大きな魅力を感じ新教舎を訪れました。自分の受験歴等を話すと、とても親身に相談に乗って頂きました。その柔らかいお人柄にも惹かれ、採用試験は全て臼井先生にお世話になろうと決心しました。自己分析を重ね、面接の語りを徹底的にトレーニングして頂きました。先生との対話を通じて、自分自身の、回答の「軸」が出来上がり、どんな角度から聞かれても答えられる自信を得ることが出来ました。「シンプルにして応用が効く」技術を手にすることが出来たのは大きな収穫でした!
本番の面接では多方向から質問されます。軸が固まらないと、答えに矛盾が生じ、減点です。
面接練習は、毎週行うと決め、必ず振り返りをし、次回は、前回出来なかったことができるように意識して臨むようにしていました。
この作業を繰り返す中で、次第に自信も生まれ安定して答えられるようになりました。
そして面接本番。臼井先生と練習した通りの質問も多く、練習通り回答することができ、合格の手応えを得ました。多方向から追加質問もされましたが、軸が固まっているので、落ち着いて答えることが出来ました。面接官の笑顔が、とても印象的でした。
合格通知が届いたときは、真っ先に臼井先生に連絡しました。とても喜んで頂き、本当に嬉しかったです!
臼井先生を信じて邁進する、そうすれば、合格への道は、必ず開かれるはずです!
【大阪府 特別支援学校 中学部】
民間企業から講師になり、講師3年目で仕事が少し慣れてきた頃、教採に受けてみよう!と安易な気持ちでスタートしました。独学は苦手なので、予備校探しから始め、同僚に新教舎を紹介して頂きました。とにかくまじめに新教舎へ通いました。苦手な面接を克服する為お風呂場で何度も練習しました。臼井先生に志望動機が弱いと言われ何度も考えました。家族の存在が教員を目指したきっかけになったことに気づき、志望動機で伝えたところ、臼井先生に100点をいただきました。憂鬱な夏休みを過ごし、採用試験で合格しました!40歳を超え講師を長く続けるほど面接が難しくなると感じました。諦めず努力をし続ければ希望はあります。頑張ってください!!
【大阪府 特別支援中学校】
「教師になりたいのとちがうん。お前の使命は何や」と嫁に背中を押してもらい、48歳で一大決心をし、民間企業を辞め講師になりました。大学卒業後、一度は教師を目指したのですが、あまりの倍率の高さに断念し、営業一筋で家族を養ってきました。緊張症で本番では力み過ぎ中々、力を出せず悔しい思いをしてきました。先生から「声のトーンを落としましょうか」と言われ、不思議と落ち着いて面接できるようになりました。自分にあったアドバイスをしてくれたのはありがたかったです。新教舎には2年通いました。もうダメかと弱音を吐くこともありましたが最後まで諦めず挑戦し、先生方が言われたことを素直に取り組みました。54歳、6度目の挑戦で合格することができました。合格発表の日、嫁から「番号ある」とLINEで連絡がきた時、スマホを持つ手が震え信じられなかったのですが、家に帰り、番号があることを確認し、嫁と泣いて喜びました。学校の同僚や、小学校時代の同級生、いつも行く飲み屋の主人、常連の客、みんなが自分のことのように喜んでくれて、あらためて合格して良かったと実感しました。辛いこともあると思いますが、自分を信じ、新教舎を信じ頑張って欲しいです。
【大阪府 高校 化学】
面接対策は11月ごろから隔週で見ていただきました。主に3つのことを意識していました。一つ目は、自分の軸となる"想い"を定め、その想いに至る経緯や想いへの熱意を整理し、具体的な手法や実践例をあげていきました。面接練習の際もその順番で内容が展開されることが多いですが、質問に答える際には、具体的な手法や実践例の話をしていても、その先に"想い"があることを常に意識していました。そのため、臼井先生に「質問したらどう答えるかもう予想がついてしまう」といただいた言葉がとても印象に残っています。二つ目は、教職教養の勉強が一通り出来てからは、質問の意図・答える際に必要な観点・言ってはいけないこと、が勉強する前に比べて目に見えてわかる様になりました。なので教職教養の勉強と面接対策は私の中ではセットでした。 三つ目は、講師になってからの話ですが、毎日が面接対策と考えていました。自分の想いを活かせそうな場面があれば積極的に行動して、面接の際に話せる実践例を積み上げていきました。 ここまでくれば、面接対策もブランクが無い様に定期的に見ていただくような形になっていました。校舎で他の方の面接練習も見学し、自分ならこう答えるなぁや、校種によってはそういう見方もあるのかと、考えていました。最後に、臼井先生をはじめとした新教舎様のお力添え無しには合格することは出来ませんでした。 合格した時はもちろんうれしかったですが、逆にここまでやって落ちたとしたら、もう知らん!と思えるほどに勉強させていただきました。言葉を選ばずに言うと、新教舎を使い倒させてもらいました。新教舎には使い倒したいと思えるほどの信頼感と、それに付き合っていただける懐の大きさがあります。本当にありがとうございました。これから教採に挑まれる皆様のご活躍を願っております。